敵将が吉田麻也に敬意「謙虚で偉大な選手」 花道に異例の参加…好プレーに「何で10分で去るのか」

日本代表はアイスランドに1-0で勝利した
日本代表(FIFAランク18位)は5月31日、東京・国立競技場でアイスランド代表(同75位)と対戦し、1-0で勝利した。アイスランドのアルナル・グンラウグソン監督は「難しい相手に対し、難しい状況で良いパフォーマンスができたと満足している」と振り返った。
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この試合では、これまで日本代表として127試合に出場するなど多大な貢献をしてきたDF吉田麻也に敬意を表し、前半14分に交代する際にセレモニーを実施。交代時には日本代表だけでなく、アイスランド代表の選手たちも花道を作り、吉田を送り出した。
この“ガード・オブ・オナー”を作った理由についてグンラウグソン監督が説明。「非常に素晴らしいキャリアを持った選手だということで、お祝いをするということで理解していました。彼のキャリアにリスペクトしています。ただ非常に良いプレーをしていたので、なんで10分で去ってしまうのか不思議でした。謙虚で偉大な選手で、セレモニーに参加できて嬉しく思っています」と語った。
今回の北中米W杯には出場できないアイスランドだが、“格上”の日本に対して組織立った守備で対応。後半42分にFW小川航基に決勝点を許したが、攻撃でも決定機も作るなど上々の内容だった。「かなり良い試合ができた。昨日、勇気を持って戦うと言いました。前半15分は日本が試合を支配していましたが、固い守りができたと思います。良い攻撃も挟むことができたと思います」と自チームのパフォーマンスを評価していた。
そして、森保ジャパンのW杯について「非常にいいチーム。W杯でいい成績を残せると思います」と期待の言葉を口にし、「オールラウンドでパーフェクトなチーム。全体的に全てを備えたチームで、優れていると思います。W杯では日本のファンとしていい結果が出ることを応援しています」と森保ジャパンにエールを送った。
(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)



















