長友佑都、吉田麻也に「胸が熱くなった」 盟友の姿に言及…後半38分からキャプテンマーク

日本代表の長友佑都(左)と吉田麻也【写真:徳原隆元】
日本代表の長友佑都(左)と吉田麻也【写真:徳原隆元】

後半38分にベンチに退く久保からマークを渡される

 サッカー日本代表は5月31日、東京・国立競技場で「キリンチャレンジカップ2026」のアイスランド代表戦に臨み、W杯5大会連続出場となるDF長友佑都が後半開始から出場した。後半38分からは退いたMF久保建英から手渡されたキャプテンマークを巻き、試合後には国内最後の壮行試合を総括した。

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 後半開始からピッチに入ると、左のウイングバックとしてプレーし「最初のポジション取りは練習には入ってたので、そこは違和感なく、やれたんじゃないかなと思います」と振り返った。果敢なオーバーラップを見せてアイスランドゴールに迫るなど、存在感を見せた。後半38分には、MF遠藤航からキャプテンマークを引き継いでいたMF久保建英がベンチへ退くと、マークは久保から長友へ渡り、勝利の瞬間を迎えた。

 この試合限定でDF吉田麻也が招集され、スタメンで出場。前半14分までプレーし、交代の時には両チームが花道を作って送り出した。長らく共に代表を支えてきた盟友の姿を目の当たりにしてきた長友はこう言及した。

「彼の日本サッカー界への貢献は、もう間近で自分は見てきたし、肌で感じてきたんで。皆さんの見えないところでの彼の貢献はずっと見てきたんで、まあ一緒にピッチに立って戦いたかったのが本音ですけどね。堂々としているプレーとか、日本代表を引っ張ってきた存在なんだなっていうのを改めて、この10分間で僕は感じることができました。もう何とも言えない複雑な感情でした。嬉しさもあり、寂しさもあり、彼と最後になるのかっていう寂しさが、勝ったかな。ちょっと胸が熱くなりましたね。終わった選手の目じゃないです、あれは」

 5大会連続で出場するW杯まであと2週間ほど。本大会に向けて「ここからはどれだけ研ぎ澄まして、チームとしての一体感を生むための、自分の経験からくるもので、チームの一体感を生んでいければなと」と意気込んでいた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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