J2クラブの新マスコット、3110の応募から「セイルン」に決定…不思議な精霊のような存在

FC今治のマスコットの名称が決定した(写真はイメージ)【写真:柳瀬心祐】
FC今治のマスコットの名称が決定した(写真はイメージ)【写真:柳瀬心祐】

「世界の大海原に打って出る」というクラブの精神を表現

 FC今治は5月31日、クラブの新たな象徴となる公式マスコットの名称が「セイルン」に決定したと発表した。同日、アシックス里山スタジアムで開催されたプレーオフラウンド第1戦のキックオフ前に、ファン・サポーターへ向けてお披露目された。

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 名称の公募には、ファン・サポーターから3110件もの応募が寄せられ、今治市在住の2名が名付け親となった。「セイルン」という名前には、クラブの精神である「世界の大海原に打って出る」を象徴するキーワード「Sail(航海する)」に、誰にでも親しみやすい響きを掛け合わせた想いが込められている。

 セイルンは瀬戸内海に古くから住む不思議な精霊のような存在で、かつては村上海賊の水先案内を手伝っていたという。普段は海でのんびりと過ごしているが、山の方から聞こえる賑やかな歓声に惹かれてスタジアムに姿を現した。皆が楽しく盛り上がる場所を好み、スタジアムがさらに大きくなることに期待を寄せている。

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