森保監督、遠藤航&吉田麻也の先発を明言「勝つ可能性を1%でも上げる」 W杯前最後のアイスランド戦

森保監督が前日会見に出席【写真:井上信太郎】
森保監督が前日会見に出席【写真:井上信太郎】

森保監督が前日会見に出席

 サッカー日本代表は5月31日、北中米ワールドカップに向けた壮行試合でアイスランド代表と対戦する。試合前日の30日に国立競技場で前日会見が行われ、森保一監督が出席。「W杯に向けて最高の準備になる試合ができる」とアイスランド戦に向けて意気込んだ。

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 日本代表は31日にアイスランド代表との壮行試合を行い、6月2日に日本から事前キャンプ地のメキシコ・モンテレイに移動し現地でトレーニングを行う。6月15日のオランダ戦に向けて準備を進めていく。

 そのなかで、森保監督は負傷の影響で実戦からしばらく遠ざかっている主将のMF遠藤航(リバプール)について、「彼はスタメンとして起用します」と明言。アイスランド戦の位置付けについて「(選手の負傷、欠場など)様々なことが起きていますので、ワールドカップに向けてチーム全体のコンディションを上げていくということを狙いの一つとも考えています。そういった意味では、出場時間が少なかった選手、怪我上がりの選手をより長い時間起用してチーム編成していきたいと思っています」と説明した。

 そして、アイスランド戦までの帯同となり、カタールW杯以来の代表復帰となったDF吉田麻也(LAギャラクシー)のスタメン起用も明言。「前半の10分くらいかと思いますが、プレーをしてもらって、そこから彼を送り出したいなと思っています」と起用時間も明かした。

 さらにW杯前の貴重な時間における吉田の招集、起用について「賛否があると思いますが」と前置きしながら、「チームに加わってくれてプラスのことばかりだったかなと思っています。ワールドカップに向けての勝つ可能性を1%でも上げるために彼には来てもらっていますし、プレーしてもらおうと思っています。このタイミングだからこそ、みんなに色々なものが伝わって、W杯で勝つ可能性を高めていけるということで、招集させていただきました」と今回の機会を設けた経緯や思いを自ら語った。

 最後には、復帰戦となる「航がキャプテンかなと思ってます」と、吉田もいるなかで遠藤がキャプテンを務めると言及。加えて「麻也にキャプテンマークを巻いてもらって、試合中にキャプテンマークを渡してもらうということも考えましたけど、やはりまずはワールドカップへの準備だと思いますし、麻也は引退するとは一言も言っていないので。まだその渡すということはしなくてもいいかなと思ってます」と、まとめた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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