J1助っ人「日本は素晴らしい国」 将来的な移籍も視野…34歳同僚MFは「リーガでも通用する」

岡山GKレナート・モーザーが海外インタビューに応えた
ファジアーノ岡山のドイツ人GKレナート・モーザーが海外メディアのインタビューで欧州と日本の違いや自身の将来、岡山のチームメートなどについて語った。
南野拓実の“復活への挑戦”を言葉でサポートする応援投稿企画がスタート
モーザーは今季デンマーク2部コリングFCから加入。身長196センチの長身GKで、J1百年構想リーグは10試合に出場した。母国のウニオン・ベルリンでプロデビューし、そこからベルギーやオーストリア、デンマーク、そして日本と様々な国を渡り歩く珍しいキャリアを歩んできた。
ドイツメディア「KICKFIEBER」のインタビューに応じたモーザーは「日本は素晴らしい国で、信じられないほど親切な人ばかり。日常生活における文化だけでなく、サッカーに対する理解も全く異なることにすぐ気づきました」と日本の印象を明かし、「日本でGKに求められることはヨーロッパに比べて遥かにシンプルだった。ロングボールを蹴ってセカンドボールを狙う。そういうリスクのないサッカーを狙う。ここが1番の違い。ヨーロッパではもっと複雑で、後方からボールをつないでチャンスを狙う」と日本とヨーロッパのサッカーのスタイルの違いについて語った。
語学面での苦労もあり、日本への適応に時間が掛かったことも認めているモーザーだが、これまでの自身のキャリアを振り返って「新しいことを経験することが好きです。好奇心があり、異文化について学ぶのも好き」と日本への移籍を選んだ背景についても言及した。
現在26歳。自身の将来については「(ウニオン・ベルリンへの復帰については)今のところは考えていません。しかし、次のステップはヨーロッパに戻るか、MLSになると思っています」とヨーロッパ復帰やアメリカへの挑戦も視野にいれつつ、「今は(岡山と)2年契約を結んでいるのでそれを全うするつもり。今は日本でのプレーが最優先事項です」と話した。
また、「一緒にプレーした最高の選手」について聞かれると、過去にプレーした選手も含めてウニオン・ベルリン時代の同僚である元ドイツ代表FWマックス・クルーゼの名前を挙げたが、現役選手の中では岡山からMF江坂任を選び、「本当に素晴らしい選手。少し年齢は上(34歳)ですが、間違いなくラ・リーガなどでも通用する実力があると思います」とそのクオリティーの高さを絶賛していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)



















