久保建英が南野拓実に連絡「いいですか?」 継承した8番の思い「誰かがつけるより自分が」

久保建英が南野拓実の背番号8を継承した【写真:増田美咲】
久保建英が南野拓実の背番号8を継承した【写真:増田美咲】

久保建英はW杯で背番号8を背負う

 森保一監督率いる日本代表が5月29日、千葉県内で北中米ワールドカップ(W杯)と31日のアイスランド戦に向けてトレーニングを行った。久保建英や田中碧ら10選手が合流したなか、練習後に南野拓実が付けていた背番号8を付けることになった久保がその裏側に言及した。

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 25日から始動したチームは、この日も汗を流した。久保は29日から合流したなかで、27日に発表された背番号では、長らく付けていた20から8へと変更となった。8はそれまで南野拓実が付けていた背番号だったが、負傷の影響によりW杯メンバーから外れた。

「個人的には何番でもいいかなと思ってましたけど」と前置きしつつ、「南野選手が出れないということで、だったら8番は他の誰かがつけるよりは、自分がつけたいなと。南野選手ともよく連絡取っていたので『いいですか』って聞いたら『逆に付けてくれるんだったら』って話だったので。他の誰かがつけるんだったら僕がつけたいなと思った感じです」と、南野拓実とのやり取りを明かした。

 さらに「南野選手がやってくれていたように、ピッチ内外でチームを鼓舞できる存在ですし、そういった部分もしっかり引き継いで、陽気で明るい部分も引き継いで、いろんなことを引き継いでやっていきたいなと思います」と、南野の役割も担うと口にした。

 日本は南野だけでなく、三笘薫も負傷により選外に。三笘は今月行われたプレミアリーグのウォルバーハンプトン戦(3-0)で負傷交代し、すでにハムストリングの負傷に対する手術を無事に終えた。

 その点について久保は「南野選手も三笘選手もこういった形で名前が出るのは本人たちからしたらあまり喜ばしいものではないかもしれないので、今はそっとしてあげたいなっていうのが一番です。間違いなく戦力ダウンになってしまいましたけど、代わりに選ばれた選手は『代わりだ』なんて思っている選手はいないと思うので、選ばれた選手が全力で頑張らなきゃなと思います」と、2人の気持ちに配慮しつつも、チームを引っ張っていくと意気込みを語った。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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