電撃退団にあった「全く異なる2つの期間」 母国指摘、助っ人FW新天地は「明確ではない」

福岡を退団したシャバブ・ザヘディ【写真:柳瀬心祐】
福岡を退団したシャバブ・ザヘディ【写真:柳瀬心祐】

福岡を退団したシャバブ・ザヘディ

 アビスパ福岡の退団と帰国が発表されたイラン人FWシャハブ・ザヘディの去就が、母国のイランでも注目されている。イランメディア「Varszesh3」は、福岡との契約を延長する前には中東からも多くのオファーを受けていたと伝えている。

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 福岡は5月26日にジャハブ・ザヘディがクラブとの双方合意のうえでクラブを退団することとなり、シーズン終了を待たずにチームを離れて帰国したことを発表した。2024シーズンにはリーグ戦31試合に出場して9得点を挙げたザヘディだったが、金明輝前監督が指揮を執った2025シーズンは21試合出場ノーゴールとなった。

 記事では、「日本では全く異なる2つの期間を過ごした。圧倒的なパフォーマンスを見せた最初のシーズンがあったが、監督の交代によって難しい状況に陥り、契約を解除して去ることになった。契約は半年間残っていたが、代表チームにも招集されなくなって新たなチームを探すことを決断した。福岡でコーチングスタッフが代わったことで出場機会が減り、2026W杯出場も逃すことになった。そして再び重要な移籍をしようとしている」と伝えた。

 また、福岡との契約を延長した昨夏の時点では、UAE、カタール、イランから好条件のオファーを受けていたと伝えるとともに、「ザヘディは夏の移籍市場で動くことが決まった最初のイラン人スタープレーヤーだ。だが、彼がイランのリーグに戻るか、アジアで最高峰のリーグである日本で挑戦を続けるか、明確ではない」と、他のJクラブでプレーする可能性もゼロではないとしている。

 福岡からの発表では、帰国したと伝えられているザヘディだが、イラン国内だけでなく、アイスランド、ウクライナ、ハンガリーでもプレーしてきた経験のあるストライカーは、どこに新天地を求めるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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