前代未聞のW杯ユニ「裏返しで着る」 裏面にプリント…専門家絶賛「こんな構造は初めて」

セネガル代表のユニに注目【写真:ロイター】
セネガル代表のユニに注目【写真:ロイター】

セネガル代表がW杯で着用するユニフォームに注目

 北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月11日に開幕する。新フォーマットでの開催となるなか、サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」はセネガル代表がW杯本大会で着用する一着に注目している。

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 今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの共同開催。3か国での共同開催は初となり、出場国も32チームから48チームへと増加した。4チームずつの12グループに分かれ、上位2チームと、3位チームの中で成績が上位の8チームが決勝トーナメント(ラウンド32)へと進出する。

 各国本大会へ向けて準備を進め、着用する新ユニフォームも続々と発表。セネガルの1stユニフォームはダカールの街並みから。伝統的なホワイトをベースに国旗の「緑・黄・赤」を配したクリーンなデザインとなっている。

「動く芸術作品としても知られる、手描きのミニバス『カル・ラピード(カーラピッド)』に着想を得たこのデザインは、数十年にわたりセネガルを彩ってきた創造性を体現している。実はこのユニフォームはシャツの裏側に昇華プリントが施されており、それを裏返しで着こなすという構造になっている。こんな面白い構造は初めて! ぜひ現物を手にとって確認してもらいたい!」

 2ndユニフォームはセネガルの伝統的なテキスタイルアートや地元の工芸品から着想を得た、万華鏡のような幾何学模様が施されている。

「黄色の襟と、脇下の赤いパネルがアクセントとなり、国旗の三色を力強く表現している」と、ともさんはそれぞれのデザインを解説している。

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