FIFA会長がカタール絶賛「感銘を受けている」 前回大会成功で…北中米W杯へ職員派遣

インファンティーノ会長がカタールを称賛した
インファンティーノ会長がカタールを称賛した

2022年大会などのノウハウを共有するため、専門家を派遣することが決まった

 カタールの大会運営レガシー最高委員会(SC)は現地時間5月18日、FIFAワールドカップ2026の運営を支援するため、職員と主要な関係者を北米へ派遣したと発表した。これはSCとFIFAの間で結ばれた知識と専門知識の移転に関する覚書(MoU)に基づく取り組みの一環である。

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 覚書はSCのハッサン・アル・サワディ事務局長とFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長によってドーハでの式典にて署名された。派遣された専門家チームの多くは、2022年のカタールW杯や2021年および2025年のアラブ杯、2025年のU-17W杯などの大会運営で重要な役割を果たした実績を持つ。

 彼らは米国とカナダの複数の開催都市に配置され、大会運営やファンエンゲージメント、技術革新などの分野で知見を生かす。また、第2陣の職員もクロスボーダーのメガイベント組織を学ぶための観察プログラムに参加する。

 カタールは2022年W杯の成功以降も、2023年のAFCアジアカップや、2025年には3つのFIFA大会の決勝を3週間で主催する歴史的快挙を達成。2026年11月19日からは5大会連続開催の2回目となるU-17W杯のホストを務める。

 ジャンニ・インファンティーノ会長のコメントは以下の通り。

「このプロジェクトに関わるすべての人のコミットメント、スキル、そして情熱は本当に素晴らしい。カタールがスポーツ施設、ホテル、空港、交通機関、そして人材のスキルに至るまで、長年にわたり世界トップクラスのイベントを開催するなかで培ってきた専門知識を目にしてきた。

 カタールは2022年に素晴らしいワールドカップを開催しただけでなく、それ以降も初の48チームによるU-17ワールドカップを含む数々の注目すべきイベントを主催してきた。アラブカップも大成功を収めている。ここでのシームレスな大会運営にはいつも感銘を受けている。

 フットボールは世界を一つにし、世界中の何百万人もの人々に忘れられない経験を提供する。これは素晴らしい才能による信じられないほどの仕事のおかげだ」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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