日本と対戦のチュニジア代表に激震「招集を拒否」 選手父から電話…監督激怒「もう終わり」

W杯を控えるチュニジア代表に激震【写真:ZUMA Press/アフロ】
W杯を控えるチュニジア代表に激震【写真:ZUMA Press/アフロ】

チュニジア代表の19歳MFルーイ・ファルハトが招集拒否か

 チュニジア代表を率いるサブリ・ラムシ監督が、2026年ワールドカップ(W杯)メンバーへの招集を拒否したドイツ2部カールスルーエのMFルーイ・ファルハトに対して激怒している。フランスメディア「RMC」が報じた。

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 チュニジア代表は現地時間5月15日、本大会に臨む26人のメンバーを発表した。しかし、そこに含まれる予定だった19歳のファルハトの名前が急遽除外される前代未聞の事態が発生。今季クラブで19試合6ゴール2アシストと結果を残し、今年3月に代表デビューを飾ったばかりの若きアタッカーが、W杯メンバーへの選出を自ら辞退したためだ。

 指揮官はメンバー発表の記者会見の席で、この一件について言及。「今朝、ルーイ・ファルハトの父親から電話があった。彼は、選出するには時期尚早だと言って招集を拒否した。私はショックを受けた。ルーイに電話をかけたが、彼は出なかった。父親にかけ直したが、彼も出なかった。これはリスペクトが欠けている。この件はもう終わりだ」と怒りを露わにしている。

 ドイツとの二重国籍を持つファルハトは、チュニジアが将来を見据えて熱心に誘致していた有望株の一人だった。7回目のW杯出場となるチュニジアは、1次リーグのグループFでスウェーデン、日本、オランダと同組になっている。日本にとっても対戦相手の動向として注目されるなか、本大会を前にチーム内で大きな波紋が広がっているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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