日本代表28歳のアクロバティック弾「美しき一撃」 最大級の賛辞…英紙が最高評価「9」

セルティック前田大然のオーバーヘッド弾にスコットランド紙も最高タイ評価
スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW前田大然は、現地時間5月10日に行われたリーグ戦のレンジャーズ戦に先発出場し、2ゴールを挙げて勝利に大きく貢献した。スコットランド紙「デイリー・レコード」は、宿敵とのダービーマッチで殊勲の活躍を見せた日本人アタッカーに対し、チーム最高タイとなる「9点」の驚異的な高評価を与えている。
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試合は序盤にレンジャーズに先制を許す苦しい展開となったが、前田が勝負どころで輝きを放った。1-1の同点で迎えた後半、前田は鮮やかな勝ち越しゴールをマーク。さらにその後、アクロバティックな動きから再びネットを揺らし、リードを広げた。この八面六臂の活躍により、セルティックは宿敵を圧倒してタイトル争いにおいて極めて重要な白星を手にした。
同紙は、前田の2得点目について「美しき一撃だった」と綴っており、その技術の高さを称賛している。1点リードの場面で決めたオーバーヘッドに対して「まさにセンセーショナル」と最大級の評価を与えた。決定機を逃す場面もあったものの、それを補って余りある後半の爆発力に「もしこれがレンジャーズとの最後の対決になるのであれば、これ以上ない別れ方だ」と言及している。
また、中盤で存在感を示した新戦力のベルギー代表MFアルネ・エンゲルスについても「40ヤードのナックルボールで相手を苦しめた」と指摘している。1100万ポンド(約21億円)の移籍金で加入した若き才能は「ピッチのいたるところでハードワークをこなし、ボックス内へ飛び込む努力を怠らなかった」と評価されており、前田のゴールをアシストする場面など、その献身性が高く評価された。
セルティックは、この勝利によって首位ハーツを猛追する位置につけている。記事では、守備陣についても触れており、序盤の劣勢を凌いだフィンランド代表GKヴィリヤミ・シニサロを「狂乱のなかでの落ち着いた存在感」と評価。一方で、不安定な場面が見られたDFオーストン・トラスティーには「前半は翻弄されていた」と厳しい視線を向けつつも、チーム全体として後半に息を吹き返した展開を報じている。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















