日本人に英国騒然「魔法」 オーバーヘッド弾…予想外の一撃に「屋根を突き破る歓声」

セルティック前田大然のオーバーヘッド弾をスコットランド紙も称賛した
スコットランド1部セルティックに所属する日本代表FW前田大然は現地時間5月10日、リーグ優勝の行方を左右するレンジャーズとの“オールドファーム”に先発出場した。宿敵を相手に2ゴールを記録し、3-1の勝利に大きく貢献。スコットランド紙「デイリー・レコード」は「前田大然の魔法がセルティックの逆転優勝への望みをつないだ」と、背番号38が見せた驚異的なパフォーマンスを称賛している。
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試合は序盤に先制を許す苦しい展開となったが、セルティックは前半のうちに追いつくと、後半に日本人アタッカーが爆発した。後半8分、DFリーアム・スケールズのロングボールから左サイドを突破したDFキーラン・ティアニーの折り返しを前田が沈めて勝ち越しに成功。さらにその直後、スタジアムの熱狂を最高潮に導く「オールドファームの魔法」とも言える衝撃的な瞬間が訪れた。
ゴール前で高く浮いたボールに対し、前田は「誰も予想しなかった」という衝撃のオーバーヘッドキックを披露。鮮やかな軌道を描いたシュートがゴール上隅に突き刺さり、リードを2点に広げた。同メディアはこの一撃を「屋根を突き破るほどの歓声を引き出した」と表現。さらに、クラブの象徴であるヘンリク・ラーション氏を引き合いに出し「伝説的な名選手に匹敵するゴール」と最大級の評価を与えている。
前田はこれまでレンジャーズ戦で通算6ゴールを挙げており、「宿敵にとっての災厄」として恐れられてきた。今季は一時調子を落とす場面もあったが、最も重要な局面で輝きを放った。同メディアは「今夏に退団が予想されているが、信じられないような置き土産を残そうとしている」と言及。「何が起ころうとも、前田は現代のセルティックにおける偉大な選手として記憶されるだろう」と、その献身的な姿勢と勝負強さを改めて称えた。



















