5試合3ゴールすべて逆足「自分の長所」 完全復活の25歳…幼少期からのシュート練習

浦和の小森飛絢「休んでる期間、早くゴール決めたいっていう気持ちが今に」
浦和レッズのFW小森飛絢は、5月9日のJ1百年構想リーグ第16節の水戸ホーリーホック戦で1ゴール。チームの4-1の勝利に大きく貢献した。肩の手術から復帰しての5試合で3ゴールを挙げたが、そのすべてが利き足でない左足でのものになった。
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小森は昨年6月に浦和へ加入し、シーズン後半戦のスタートから得点力を見せつけるも負傷離脱。オフには脱臼癖を治すために手術を実施し、この百年構想リーグは全休の見込みだった。それでも、予想以上の回復を見せたことで4月25日の横浜F・マリノス戦に途中出場で復帰した。
次のゲームから浦和はマチェイ・スコルジャ監督との契約を解除し、田中達也アシスタントコーチが暫定監督に就任して体制が変わった。その中で小森は4月29日の川崎フロンターレ戦、5月2日の古巣ジェフユナイテッド千葉戦と2試合連続ゴール。そして、この日の水戸戦では復帰後では初スタメンのピッチに立ち、後半25分にペナルティーエリア内に切り込んでスコアを2-0とするゴールを決めた。
試合後の小森は「いい時間帯に2点目を取れたので良かった。休んでる期間、早くゴール決めたいっていう気持ちが今につながってると思います」と話す。肩の不安がなくなったことについて、復帰してすぐのトレーニング後には「手術をして最強の肩になった」と独特の表現をしていた。
そして、特筆すべきことの1つが、復帰後の3得点がすべて左足だということ。自身は右利きだが「両足のシュートは自分の長所でもありますし、その逆足でも決められてるのはいいことだと思います」と話し、子どものころから逆足でのシュート練習も重ねてきたと笑顔を見せた。
コンスタントに試合数に近いゴール数を重ねていく姿は、完全復活を印象付ける。4連勝でゴールデンウィークの連戦を終え、この後の百年構想リーグ終盤戦に向けて「チームとしてはめっちゃいい感じなんで、あとは自分のクオリティーのところをもっと高めてやっていきたい」と、力を込めていた。





















