北中米W杯まであと1か月…ジーコ氏、森保ジャパンの躍進に期待「ベスト4まで進むことは揺るぎない」

ジーコ氏が北中米W杯を控える森保ジャパンに期待
元日本代表監督で現在鹿島アントラーズのクラブアドバイザーを務めるジーコ氏が5月8日、鹿嶋市内にあるクラブハウスで取材に応じた。北中米W杯を控える森保ジャパンが「ベスト4まで進むことは自分の中で、揺るぎなく思っている」と期待を寄せた。
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北中米W杯まで残り約1か月。ジーコ氏は大会初制覇を狙う森保ジャパンを「大会近づいてきて中心選手が大きな怪我をしてしまうことも多いなかで、森保監督が作ってきたものをしっかり体現できる選手たちが揃っていると思います」と評価した。
日本代表はグループFに入り、オランダ代表、チュニジア、スウェーデン代表と対戦する。実力のあるチームが揃ったグループだが、「オランダは、ここ数年何か取れているかと言ったら勝ち取ってはいません。ただ必ずいいところまでは進んでいくチームです。チュニジアは前回の大会でフランスにも勝利しているすごく強いチームです」と対戦相手について語った。
特にスウェーデン代表について、「スウェーデンは新しく代表が生まれ変わっている。アーセナルで得点を取っている(ヴィクトル・ギェケレシュ)選手がいる。(彼が所属する)アーセナル自体が、チャンピオンズリーグの優勝に近づいてますし、おそらくプレミアでも優勝するんじゃないかというポジションにいる。そこでレギュラーを張ってる選手がいるので、簡単なグループステージではないと思います」と警戒する。
強敵が揃うグループに入ったが、元日本代表指揮官はサムライブルーの躍進を確信している。「前回大会のグループステージでドイツとスペインと同じグループとなったなかで、1位突破できたことは忘れてはいけない要素の一つだと思っています。おそらく厳しくないであろうと予想していたコスタリカに負け、誰もがこうグループステージで敗退だと思っていた日本が1位で通過して、ドイツにもスペインにも勝ちきった。そこで日本のサッカー価値を証明できたと思っています。予選を突破することによって、さらに選手たち全員の自信が盤石なものになるんじゃないかなと思っています」と、22年のカタールW杯の結果に触れながら、約1か月後の祭典を心待ちにした。
ジーコ氏が指揮をとったドイツW杯では予選敗退に終わった。スペイン、ドイツ、イングランド、ブラジルなどに勝利し、世界を驚かせ続けてきた森保ジャパンの集大成にジーコ氏は胸を膨らませていた。
(FOOTBALL ZONE編集部・海老田悦秀 / Yoshihide Ebita)






















