J2徳島、ゲルト・エンゲルス監督との契約解除を発表 大谷武文氏が新監督に就任「困難を乗り越えていきたい」

徳島ヴォルティスが公式発表
徳島ヴォルティスは5月8日、ゲルト・エンゲルス監督との契約を本日付で解除したと発表した。また、大谷武文アカデミーダイレクターがトップチームの監督に就任することも併せて発表。任期は明治安田J2・J3百年構想リーグ終了までとなり、同日のトレーニングから指揮を執っている。
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ドイツ出身のエンゲルス監督は、ボルシア・メンヘングラッドバッハなどでプレーした後に来日。指導者としては、横浜フリューゲルスの監督として第78回天皇杯で優勝を果たしたほか、ジェフユナイテッド市原・千葉、京都パープルサンガ、浦和レッズでも指揮を執った。2011年からはモザンビーク代表監督を務め、2020年には女子サッカーのINAC神戸レオネッサで監督を歴任した。
2025年に徳島のヘッドコーチに就任し、2026年から監督としてチームを率いていた。しかし、今月5日には休養することをクラブが発表し、アレックスコーチが6日のアルビレックス新潟戦で指揮を執った。日本での指導歴が長く、多くのクラブで手腕を発揮してきた名将だったが、シーズン途中でクラブを離れることとなった。
ゲルト・エンゲルス監督は「私は元気で健康状態も良好であることをお伝えしたい」と心配の声もあがったファン・サポーターにメッセージ。「徳島ヴォルティスの今後のご健勝とさらなる成功を心より願っています」と大谷武文氏に後を託した。
後を継ぐ大谷新監督は「クラブに関わるすべての方々と一体となり、この困難を乗り越えていきたいと思います。徳島ヴォルティスファミリーの皆さま、引き続き熱く力強いご声援をよろしくお願いいたします」と意気込んだ。
また、黒部光昭フットボールダイレクターは「1試合を通して安定して戦うことができない試合内容からなかなか改善が見られず、期待通りの結果とはなっていない状況から、1試合でも1日でも多くの時間を大事にして戦い、2026/27シーズンにつなげられるようにするために、今回の決断に至りました」と監督交代に至った理由を説明した。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















