34歳の元日本代表は「ヒーロー」 スタッツでも圧倒…圧巻の逆転弾で 「チームを救う完璧な働き」

ベルギー1部昇格へ向けた大一番で劇的勝利…原口元気が劇的ゴール
ベルギー2部ベールスホットは現地時間4月27日、1部昇格プレーオフの第2戦でパトロ・アイスデンと対戦し、3-2で勝利した。元日本代表MF原口元気が延長戦で決勝ゴールを決めたなか、「120分間にわたり中盤で完璧な働きを見せた」と称賛された。
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中盤の一角で先発出場した原口は、延長戦を含めた120分間フル出場。攻撃面では2本のシュートを放ち、値千金の1ゴールを記録した。クロアチアのデータサイト「Sofascore」では、守備面でも「守備的なスタッツを数多く積み上げた」と守備のデータに注目。9度のボールリカバリーや5度のタックルを記録するなど、チームのピンチを救い続けた。データサイトによる採点では、両チーム最高となる「9.1という驚異的な数値を記録した」と伝えている。
パスワークでも抜群の安定感を発揮した。116回のタッチを記録し、89本のパスのうち74本を成功させた。自陣だけでなく敵陣でも精力的にボールを動かし、「中盤でのコントロールと攻撃への推進力をバランスよく提供した」と分析している。また、広い視野を活かして「4本のロングパスを成功させた」と綴られた。相手守備陣を揺さぶり続け、ゲームメイクの面でも勝利に大きく貢献した。
ボールキャリーの面でも存在感は際立っていた。合計466メートルに及ぶ38回のボールキャリーを記録した。そのうち6回に関しては「相手のプレッシャーを回避して攻撃を前進させた」と言及。最長で35メートルの距離を独走する場面もあり、相手の圧力を跳ね返す「解放口としての役割も担った」と評価された。2つのキーパスを供給するなど、ファイナルサードでの創造性も存分に披露した。
原口は今季リーグ戦で、平均採点が8.4と非常に高い水準を維持している。今回のゴールはペナルティーエリア外から右足で放った一撃であり、「コントロール、激しさ、そして決定力のすべてを兼ね備えた姿を証明した」と称えられた。
120分間フル出場したベテランが、チームを救う大きな仕事をやってのけた。原口は「ベールスフットにとって必要不可欠な存在だ」と大絶賛されるなど、1部昇格を目指すチームにおいて、「ヒーロー」と称されたベテランMFへの期待はさらに高まっている。





















