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スペイン紙がレアル&バルサの来季新ユニフォームを比較 “お値打ち価格”なのは…
二大クラブの来季新デザインを紹介
欧州各国リーグは現在オフシーズンを迎え、移籍市場の報道が賑わいを見せている。それと同時にファンにとって楽しみなのは、応援するクラブが来季着用するユニフォームだ。スペイン紙「マルカ」はスペインの2大クラブ、レアル・マドリードとバルセロナの新ユニフォームの価格を徹底比較している。
両チームとも2017-18シーズンに着用するユニフォームを発表している。レアルはユニフォームサプライヤーであるアディダスのロゴと伝統の三本線、胸スポンサーの「Fly Emirates」にスカイブルーを使用した。一方のバルサは、伝統の青とエンジのユニフォームに、胸には新スポンサーとなった日本のインターネットサービス企業「楽天」のアルファベットが刻まれている。
両者のライバル関係を何かとネタにする同紙は、それぞれのファースト、セカンドユニフォームの販売価格を徹底比較。レアルは99.95ユーロ(約1万2000円)から129.95ユーロ(約1万6000円)となっている一方で、バルサは150ユーロ(約1万8000円)で売り出しており、レアルの方が“お値打ち”になっているという。