欧州1部名門が日本人2人を視察 移籍金は3.7億円か…現地報道「信じられないほど速い」

ディナモ・ザグレブが細谷真大、大迫敬介に注目
クロアチア1部の名門ディナモ・ザグレブが、新たな補強先として日本市場に熱視線を送っている。スポーツディレクターを務めるダリオ・ダバツ氏が、次なるスター候補を探すべく来日。クロアチア雑誌「nacional」は「ディナモのスポーツディレクターが日本で選手を調査した」と報じ、具体的な獲得候補の名前を伝えている。
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同メディアによると、ディナモ・ザグレブは今夏、正守護神ドミニク・リバコビッチの退団が濃厚となっており、後任の確保が急務だという。その筆頭候補に挙がっているのが、サンフレッチェ広島の日本代表GK大迫敬介だ。「ヒロシマのゴールキーパー、大迫敬介が潜在的な補強の一人だ」と言及されており、26歳の守護神に白羽の矢が立っている。
大迫については「日本代表の控えGK」と紹介されつつも、2019年のコパ・アメリカでの出場経験や、2026年ワールドカップ予選での実績に触れている。同メディアは「ディナモは200万ユーロ(約3.7億円)で彼を獲得できる可能性がある」と指摘しており、具体的な移籍金の目安についても伝えた。
さらに、前線の補強候補として名前が挙がったのが柏レイソルの日本代表FW細谷真大だ。24歳のアタッカーについて、同メディアは「非常に強力で、ブルーノ・ペトコビッチのように完璧にボールをキープする」と評価。その上で「さらに彼よりもはるかに速い」と、その機動力の高さを絶賛している。
細谷のプレースタイルについては「自陣までボールを奪いに来ると、それを受け取った瞬間に信じられないほど速く前線へ運ぶ」と綴っている。日本代表で9試合3得点の成績を残している点にも注目しており、欧州の舞台でも通用するポテンシャルを秘めた存在として、高く評価しているようだ。
今回のスカウティングには、かつて広島で8年間プレーし、現在はレジェンドとして知られるミハエル・ミキッチ氏の存在も影響しているという。かつてディナモ・ザグレブには金子拓郎も在籍していた。クロアチアの名門が再び日本人選手を獲得し、チームの強化を図るのか。今後の動向に大きな注目が集まりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















