ドイツの18歳新星が負傷離脱「最悪のタイミング」 W杯へ暗雲…現地報道「悪い知らせ」

バイエルン・ミュンヘンのレナート・カール【写真:ロイター】
バイエルン・ミュンヘンのレナート・カール【写真:ロイター】

レナート・カールは右ハムストリングの筋繊維を断裂した

 ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表の18歳MFレナート・カールが、負傷により戦線を離脱することになった。ドイツ誌「kicker」は「最悪のタイミング」と伝えている。

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 クラブの発表によると、18歳の攻撃的ミッドフィールダーは検査の結果、右ハムストリングの筋繊維を断裂。当面の間、試合を欠場する見通しとなった。

 バイエルンは現地時間4月11日にブンデスリーガ第29節ザンクトパウリ戦を控え、さらにその数日後にはレアル・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦という大一番を控えている。ヴィンセント・コンパニー監督は過密日程を考慮し、第1戦で出番のなかったカールを先発起用して主力をローテーションさせる構想を描いていた。

 しかし、この負傷により若き才能は重要な連戦を欠場することになった。コンパニー監督にとって貴重な選択肢を失う痛恨の事態となったが、落胆しているのはクラブだけではない。ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督も、3月の代表デビュー戦で鮮烈な輝きを放ったカールの離脱に失望の色を隠せないようだ。同メディアは「代表監督にとっても悪い知らせ」と報じている。

 ナーゲルスマン監督はカールのパフォーマンスについて言及し、「素晴らしい印象を残した。大胆でありながら謙虚だ」と高く評価していた。さらに指揮官は、この10代の選手が代表活動を通じて得た勢いを維持してくれることを期待していたという。夏のワールドカップを前に、最高のコンディションを取り戻せるかどうかに注目が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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