川﨑×浦和で3度のVAR ゴール認定、PK取り消し、ゴール取り消し…スタジアムで一喜一憂

川崎と浦和の一戦でVARの介入が相次いだ
ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による判定の変更でスタジアムが一喜一憂した。川崎フロンターレと浦和レッズは4月5日のJ1百年構想リーグ第9節で対戦し、ゴール認定や取り消しなど、VAR絡みの判定が相次いだ。
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まずは前半3分、浦和が得たフリーキックでMFマテウス・サヴィオがゴール前に入れると、DF根本健太が左足ボレーで蹴り込んだ。ピッチ上ではオフサイドの判定だったが、VARが介入。際どいチェックに5分以上の時間を要したが、根本はギリギリのオンサイドだったということでゴールが認められた。
そして川崎が1-1に追いついてから迎えた前半32分、川崎のチャンスでMFマルシーニョがシュートを放つと根本がブロック。これを主審は根本のハンドがあったとしてPKのホイッスルを吹いた。しかし、VARの介入でオンフィールドレビューが行われ、根本の腕にはボールが当たってなかったとしてPKが取り消しになった。
こうした確認や浦和に負傷交代の選手がいたこともあり、前半のアディショナルタイムは10分を数えた。そして後半に入って2分、浦和の攻撃からゴール前の混戦でMF金子拓郎が押し込んだ。勝ち越しゴールかと思われたが、MF植木颯がシュートを放った時点でFWオナイウ阿道がその前のプレーの影響でオフサイドポジションに倒れていた。VARの介入でオンフィールドレビューが行われると、主審はオナイウのオフサイドを認めてゴールを取り消した。
ゴールやPKに関わる大きな判定でVARの介入と判定の変更が相次いで、スタジアムの両ファン・サポーターは一喜一憂する結果になっている。
(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)
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