三笘薫が募らせた“危機感”「もう最終局面」 森保監督が視察…半年ぶり代表へ「いい状態で入れる」

リバプール戦に出場した三笘薫【写真:Colorsport/アフロ】
リバプール戦に出場した三笘薫【写真:Colorsport/アフロ】

リバプール戦に後半31分から途中出場した

 イングランド・プレミアリーグ、ブライトンの日本代表MF三笘薫が現地時間3月21日、ホームで行われたリーグ第31節のリバプール戦で2試合ぶりに復帰を果たした。アディショナルタイムを含め約20分出場し、チームの2-1の勝利に貢献。「今日はまだ90分戦えるような状態ではなかったですけど、試合に間に合ってよかったです」と振り返った。

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 2-1で迎えた後半31分にヤンクバ・ミンテと交代して左ウイングで出場。すると、直後の32分にファーストプレーで見せた。左サイドでカーティス・ジョーンズをキレのあるドリブルでかわすと、ペナルティーエリア深くに進入。相手をひきつけてヒンシェルウッドにパスを送り決定機を演出したが、シュートはジャストミートしなかった。その後も同44分にシュートを放つなど、日本代表・森保一監督が視察に訪れた一戦で積極的なプレーを披露した。

「決めてくれればよかったですけど、勝ったことがよかったですし、いい状態で(代表に)入れるかなと思います」

 3月4日に行われたリーグ第29節のアーセナル戦で左足首をひねり、前半だけで交代。前節のサンダーランド戦を欠場し、この試合が2試合ぶりの復帰戦だった。

「(この試合で戻るのは)予定通りですね。(違和感は)ちょっとありましたけど、次の試合(3月28日のスコットランド戦)はいけると思います」

 この後は日本代表に合流。現地時間3月28日にスコットランド戦、同31日にイングランドと対戦する。昨年9月の米国遠征来、半年ぶりの代表復帰となる。6月開幕の北中米ワールドカップに向けて危機感を募らせた。

「もう最後の局面ですし、競争も含めていい相手とできるので、いい形でW杯につなげられればいいなと思います。いい状態を見せることが(W杯メンバーの)選出につながるかなと思います」

 日本代表で得点を記録したのは2024年9月の中国戦が最後。実に1年半もの間、遠ざかっている。この2試合は結果を残すことにこだわるつもりだ。

「結果を出さないといけないですし、チーム作りの最終局面だと思います。どういう存在感を出せるかによって、W杯1戦目だったりに関わってくると思うので、しっかり存在感を出せればなと思います」

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