なでしこジャパンがアジア杯優勝 完全アウェーで豪州に1-0勝利…浜野まいかの強烈ミドルが決勝弾

なでしこジャパンが2大会ぶりにアジアカップを制した【写真:AP/アフロ】
なでしこジャパンが2大会ぶりにアジアカップを制した【写真:AP/アフロ】

なでしこジャパンが2大会ぶりにアジア女王に

 なでしこジャパン(日本女子代表)は3月21日、女子アジアカップの決勝でオーストラリアと対戦し、FW浜野まいかの決勝ゴールで1-0の勝利。2大会ぶり3回目の優勝を果たした。

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 来年の女子ワールドカップ(W杯)アジア予選を兼ねた今大会、すでにその出場権を獲得しながら勝ち上がってきた両者の対戦になった。今大会5試合で28得点を奪ってきた日本は準決勝で韓国を4-1で下したのとまったく同じスタメンで試合に臨んだ。一方の開催国オーストラリアは準々決勝以降、北朝鮮と中国を破って勝ち上がってきた。

 オーストラリアの選手がボールに触るたびに大歓声が起こる完全アウェーの中、立ち上がりこそ劣勢になったが日本は徐々に持ち直す。そして前線で相手を押し込んだ状態を作った前半17分、左サイドで短くつないで後ろを向いた状態のFW浜野まいかがいきなり振り向きざまのシュートを放つ。意表を突いたタイミングでの一撃はファーサイドのギリギリに飛び、相手GKが必死にセーブを試みるも及ばずにサイドネットに吸い込まれた。

 1点リードでスタートした後半は、オーストラリアがシンプルなロングボールも交えて日本を押し込む立ち上がりになった。しかし、それを耐えた日本は再びボールをキープしながら押し込む形を作り、優勢な状態を取り戻した。FW植木理子に何度かチャンスも訪れたが追加点とはならず、ニルス・ニールセン監督は後半12分に植木からMF松窪真心への交代を決断した。

 後半の半ばからは大歓声を背にしたオーストラリアが再び攻勢を強めるが、日本も最終ラインが体を張って耐えた。ラスト15分を切るところで相手との接触で痛んだDF北川ひかるが交代を余儀なくされるアクシデントもあったが、5バックに変更し、このまま1-0で逃げ切りに成功。日本は2大会ぶり3回目のアジア女王に輝いた。また、6得点を決めた植木が今大会の最多スコアラーになった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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