三浦知良「前半リードしていただけに」 ベンチ入りも出番なし…逆転負けに「残念」

福島の三浦知良「切り替えて、次の試合に向けていい準備をしたい」
J3の福島ユナイテッドFCが、連勝を逃した。福島は3月15日、岐阜・長良川競技場で行われた明治安田J2・J3百年構想リーグ第6節で同カテゴリーのFC岐阜と対戦。前半19分にFW清水一雅のゴールで先制したものの、後半に連続失点で1-2と逆転負けした。59歳のFW三浦知良(カズ)はベンチ入りしたものの出番はなかった。
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前半は攻勢だった。持ち味の細かいパスが効いて、岐阜ゴールに迫った。先制点の後も決定的な場面を作りながら追加点はなし。前節に続いてゴールを決めた清水は「いい流れのときに追加点が奪えなかった。相手が改善してきたときに思うようにできなかった」と加点できなかったことを反省した。
後半になると流れが一気に相手に移った。今季初出場のGK吉丸絢梓が好セーブを連発し、DF陣も体を張って粘ったが相手のペースは変わらず。26分に追いつかれると、41分には逆転ゴールを決められた。寺田周平監督も「流れを相手に渡したままになったのは、私の責任」と悔やんだ。
J2勢相手に4連敗したものの、前節のホーム開幕戦で同じJ3のAC長野パルセイロから今季初白星。この日も同じJ3相手に「連勝して成長していくことが大事」と話していたカズも「前半リードしていただけに残念。切り替えて、次の試合に向けていい準備をしたい」と、前向きに話していた。
(荻島弘一/ Hirokazu Ogishima)
荻島弘一
おぎしま・ひろかず/1960年生まれ。大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。スポーツ部記者として五輪競技を担当。サッカーは日本リーグ時代からJリーグ発足、日本代表などを取材する。同部デスク、出版社編集長を経て、06年から編集委員として現場に復帰。20年に同新聞社を退社。





















