カズが59歳初出場 長野戦の後半ATから途中出場…最年長出場記録を「59歳10日」に更新

カズが途中出場【写真:徳原隆元】
カズが途中出場【写真:徳原隆元】

カズが試合終盤に途中出場

 J3の福島ユナイテッドFCは3月8日、明治安田J2・J3百年構想リーグの第5節でAC長野パルセイロとホームで対戦して4-2で勝利した。この試合でベンチ入りした59歳のカズことFW三浦知良は、後半AT3分からピッチに立ち、59歳初出場を達成。Jリーグ最年長記録を更新した。

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 開幕5節にしてようやくホーム開幕戦を迎えた福島が、地元のファンの前で素晴らしい試合を見せた。前半は両チームが持ち味を出すなか、開始8分にオウンゴールで先制を許したが、その2分後にはFW岡田優希のゴールで同点に追い付く。その後、両チーム1点を取り合って前半は2−2で折り返した。

 後半に入るとサポーターの力強い後押しを受ける福島が攻勢に出る。後半7分にペナルティエリア外からドリブルで仕掛けたMF上畑佑平士が、この試合2点目となるゴールを決めてリードを広げると、同16分にもペナルティエリア内にうまく入りこんだFW清水一雅がゴール右にシュートを決めて4−2と点差を2点に広げた。

 その後も試合終盤まで福島は攻守の切り替えの早さやボールへの寄せの早さ、球際の強さで相手を上回り、長野にほとんどシュートを打たせない試合運びを見せて試合を優位に進めた。

 そして、待ちに待ったホーム開幕戦のピッチにカズが立った。4-2でリードした後半アディショナルタイムに途中出場。スタンドからは拍手喝采が送られ、直後のスライディングのプレーにスタンドが沸いた。

 ヴァンフォーレ甲府との開幕戦以来、4試合ぶりの出場になった。出場時間は約2分間だったが、自身の持つJリーグ公式戦の最年長出場記録を「59歳10日」に更新。試合後には両手を掲げ、バックスタンドとメインスタンドに向かって一礼した。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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