“夢”の欧州CL出場が射程圏 日本企業スポンサーが快進撃に驚嘆「信じられない状況」

ベルギー1部STVVシント=トロイデンは2月15日、リーグ第25節のズルテ・ワレヘム戦で3-2の勝利を収め、リーグ2位を堅持した。プラチナスポンサーを務めるにしたんクリニックの西村誠司社長が、チームの躍進について熱い言葉を寄せている。

シント=トロイデンが首位に勝ち点2差の2位をキープ

シント=トロイデンの選手たち【写真:Belga Image/アフロ】
シント=トロイデンの選手たち【写真:Belga Image/アフロ】

 ベルギー1部STVVシント=トロイデンは2月15日、リーグ第25節のズルテ・ワレヘム戦で3-2の勝利を収め、リーグ2位を堅持した。プラチナスポンサーを務めるにしたんクリニックの西村誠司社長が、チームの躍進について熱い言葉を寄せている。

 降雪の影響でキックオフが30分遅れた一戦。ピッチはうっすらと雪化粧のまま行われると、チームは前半で2失点した。だが、前半終了間際にPKを獲得。キッカーの日本代表FW後藤啓介がきっちり決めて、今シーズン10点目、2桁得点に乗せると、シント=トロイデンはその後に2点を奪って逆転勝利を手にした。

 この勝利で、チームは第25節終了時点でリーグ2位につけ、首位ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズとはわずか勝ち点2差。第30節には直接対決を控えており、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏が現実味を帯びてきている。

 西村氏は17日、自身のTikTokにて動画を投稿。「人口わずか4万人の街のクラブ、かつ日本人オーナーのチームが、初めてCLに行くかもしれないという信じられない状況」と驚きを明かしつつ、「我々が育てた選手が欧州で結果を出し、日本代表入りを通じて日本サッカーを強くしている」とコメント。プラチナスポンサーとして支える立場から「CL出場は長年の夢。いま、手に届きそうなところまで来ている」と語った。

 同氏は3月8日に行われる第28節のセルクル・ブルージュ戦を、現地ベルギーで応援予定とのこと。DAZN視聴などを通じた応援を呼びかけている。

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