日本決戦の地、“300億円超”改修でW杯へ「投資した」 キャンプ地候補も絶賛「ワールドクラス」

MLSがW杯施設について説明
MLS(米メジャーリーグサッカー)が2月17日、日本メディアに向けたオンライン取材会を実施した。MLSエグゼクティブ・バイス・プレジデントでチーフ・コミュニケーション・オフィサーのダン・コートマンシュ氏は今年6月に開幕する北中米ワールドカップ(W杯)に向けた施設について説明。日本がグループステージ初戦オランダ戦と第3戦の欧州プレーオフ勝者との一戦で使用するダラスのスタジアムが2億ドル(約306億円)かけて大改修中だとし、ベースキャンプ地候補のナッシュビルの施設も「ワールドクラス」と絶賛した。
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「今は4つのスタジアムがオープンを控えています。その1つはダラスで、ダラスは約20年前(2009年)に建てられた。だから2億ドルを投資してリニューアルします」
森保ジャパン決戦の舞台、ダラス・スタジアムはNFLのダラス・カウボーイズの本拠。収容人数は9万4000人で、コンサートなどでも使用される多目的スタジアムだ。開閉式の屋根も兼ね備える大規模スタジアムだが、大きくリニューアルされ、日本にとっても環境で迎えられそうだ。
また、MLSに長く関わってきたコートマンシュ氏は日本のベースキャンプ地に浮上しているナッシュビルのトレーニング施設についても解説。「ワールドクラスの施設でスタジアムは3万5000人収容だけど毎週満員になる。熱狂的な地域で音楽も有名。個人的に住みたいぐらい素晴らしい街」と大絶賛した。ナッシュビルは南東部テネシー州の州都で6月の最高気温は30度前後。同地を本拠とするナッシュビルSCが使用するトレーニングセンターは2024年春に完成し、最新鋭のジムや選手ラウンジなど環境が整っている。
大会期間中のベースキャンプ地にはFIFAの承認が必要となるが、森保一監督は欧州視察から帰国の際に「(キャンプ地の)交渉はまとまっているということを聞いています」と話していた。コートマンシュ氏も「報道が事実なら嬉しい」と笑った。
音楽が有名な「ミュージック・シティ」でカントリーミュージックやロックで盛り上がる街。「熱気を持っている地です」。W杯まで残り4か月。現地のボルテージは高まりつつあるようだ。





















