日本で発生した「狂気の瞬間」 不可解ハンドに現地衝撃…敗退危機直面「危うい状況」

広島がJDTを逆転で撃破…鈴木章斗の2ゴールでACLエリート白星発進となった
マレーシア1部ジョホール・ダルル・タクジム(JDT)は現地時間2月10日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第7節でサンフレッチェ広島と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。米放送局「ESPN」は「夢心地の状況だった」と開始早々の先制劇を振り返りながらも、前半15分に起きた退場劇が「狂気の瞬間」として試合の行方を決定づけたと伝えている。
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敵地に乗り込んだJDTは開始3分、相手DFのミスを突いたマルコス・ギリェルメのゴールで先制に成功。強豪相手に最高のスタートを切った。しかし前半15分、ジョナサン・シルバがゴールライン上でハンドを犯し、一発退場とPK献上の判定を下される。このプレーを「狂気の瞬間」と報じた。PKを鈴木章斗に決められ同点とされると、後半早々にも鈴木に勝ち越し弾を許し、1-2で敗れた。
これに「ESPN」は「シルバの不可解な行為のみが説明できることだ」と断じ、早い時間帯での数的不利が響いたと指摘している。さらに「15分という早い段階で、いかなる犠牲を払っても守るべきものではなかった」と述べ、代償の大きさを強調。試合後、JDTは東地区6位に踏みとどまっているものの、過去3試合で未勝利が続いており「危うい状況にある」と警鐘を鳴らした。
最終節には首位のヴィッセル神戸との対戦を控えており、決勝トーナメント進出に向けて正念場を迎えている。同メディアは「JDTがノックアウトステージに進出するためには、来週また大きな偉業を成し遂げなければならない」と言及。マレーシア王者として過去3シーズンで2度の突破を果たしている実績に触れつつ、次戦での巻き返しが必要不可欠であると締めくくっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















