マンUの必殺CK「今回はうまくいった」 4連勝でCL圏内…OBコーチからの助言「ただ打ち込め」

マンチェスター・ユナイテッドが決めたセットプレーに注目【写真:ロイター】
マンチェスター・ユナイテッドが決めたセットプレーに注目【写真:ロイター】

ユナイテッドが披露したセットプレーの裏側

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは現地時間2月8日に行われたリーグ第24節でトッテナムを2-0で撃破。現地メディア「The Sun」によると、先制点のセットプレーには元イングランド代表でOBのDFジョニー・エヴァンスが関与した独自のトレーニングメニューが生きていたという。

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 前半38分、ユナイテッドは相手DFクリスティアン・ロメロの退場で数的優位に立つと、直後のコーナーキックから均衡を破った。MFブルーノ・フェルナンデス、MFコビー・メイヌー、FWブライアン・エンベウモの3人でデザインされたセットプレーを見事に決めて先手をとった。

 記事はさらに「フィニッシュ自体はエンベウモの個人技だが、ルーティン自体はジョニー・エヴァンスの発案だった」と伝え、コーチ陣として加わっていたエヴァンスの貢献を強調。現在、エヴァンスはルベン・アモリム前監督の解任後に暫定指揮を執るマイケル・キャリック体制でスタッフに加わっている。

 そして、エヴァンスコーチが攻撃陣に伝えたのは「ただ打ち込め。迷わずに足を振れ」という強い意志。エンベウモは「それが今のチームに勢いを生んでいる」と練習での姿勢が結果に表れていると語ったという。

 また、エンベウモは試合後に「このセットプレーは監督の提案で練習した。1回は失敗したが、今回はうまくいった」と明かしており、現場でのトライ&エラーを経て完成したパターンであったことがうかがえる。

 キャプテンのブルーノは後半36分にも追加点を挙げ、通算314試合で200ゴール関与の大台に到達。記事は「フェルナンデスはコーナーを蹴る前に3人にサインを送り、その後自ら追加点も奪った」と伝えた。

 トッテナムに勝利し、4連勝と好調のユナイテッドはプレミアリーグでUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の4位をキープ。キャリック体制で、かつての赤い悪魔が復活を遂げようとしている。

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