確執の末のドルトムント監督解任劇 きっかけは香川ら発掘の名伯楽との対立

トゥヘル監督とヴァッケCEOの関係悪化 地元紙が両者「反目の歴史」を特集

 ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は契約期間を1年残した状況で解任された。ハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOとの関係悪化が戦術家解任の理由に浮上しているが、確執のきっかけは日本代表MF香川真司ら逸材を発掘してきた名伯楽との対立だったという。地元紙「ヴェストフライシャー・アンツァイガー」が「ヴァッケ対トゥヘル 反目の歴史」と特集している。

 ドルトムントは5月30日に重大な発表を行い、トゥヘル監督はヴァッケCEO、ミヒャエル・ツォルク強化部長とわずか21分間の会談で解任が決まった。

「エキサイティングで美しい2年間に私は感謝しています。これを続けられないのは本当に残念です」と自身のツイッターで無念の胸中を明かしたトゥヘル監督は、今季DFBポカール優勝を果たすなど、2年間で結果を出していた。

 だが、解任の憂き目を見た。「最大の理由はトゥヘルとヴァッケの反目だ。BVB首脳は信頼と忠誠心の問題だと説明していた。我々は今振り返る」と特集では報じている。

 2016年1月に事件は起きたという。

 

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング