冨安健洋の投入で「落ち着きが生まれた」 484日ぶり出場…監督絶賛「すでにチームにとって重要な選手」

アヤックスの冨安健洋が484日ぶりに復帰【写真:ANP Photo/アフロ】
アヤックスの冨安健洋が484日ぶりに復帰【写真:ANP Photo/アフロ】

アヤックスDF冨安健洋が左サイドバックで途中出場

 オランダ1部アヤックスのDF冨安健洋が現地時間2月1日のエールディビジ第21節エクセルシオール戦に左サイドバック(SB)として途中出場し、2024年10月以来の公式戦出場を果たした。484日ぶりとなる実戦でのプレータイムはおよそ10分間。起用したフレッド・グリム監督がその意図を明かしている。オランダメディア「Voetbal International」が報じた。

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 冨安は昨夏にイングランド1部アーセナルとの契約を解除し、およそ半年の無所属期間を経てアヤックスに加入。2度目のベンチ入りとなったエクセルシオール戦の後半35分に投入され、左SBで10分あまりプレーした。試合は2-2の引き分けに終わっている。

 試合後の記者会見でグリム監督は「冨安が入って試合に落ち着きが生まれた。彼は試合のペースをコントロールし、周りの選手を助けようとしていた。だからこそ彼のように経験豊富で勝負強さを持つ選手を増やしたいと思っている」と語った。

 アヤックスは前半に2点のリードを奪いながら、後半29分、34分と立て続けに失点。同点とされた直後に冨安が投入されたが、もっと早くに投入していれば逃げ切りも可能だったのではという指摘もあったが、その点について指揮官は「彼は10分程度しかプレーできない状態だった。もっと早く投入することも検討していたが、それは賢明な判断でなければならない。今季もまだ試合がたくさん残っている。この選択は明確なものだった」と復帰直後の冨安の起用に慎重な姿勢を示していた。

 それでも、グリム監督は「彼はとてもいい印象を与えてくれた。着実に進歩していて、トレーニングから落ち着きを与えるだけでなく、若い選手に積極的に声をかけたり、ミーティングでも存在感を示している。ピッチ上で必要不可欠な存在なことも間違いない。彼はすでにチームにとって重要な選手だ」と冨安の完全復活とチームへもたらすポジティブな影響に大きな期待を寄せていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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