ドルトムント、ファブレ監督との交渉難航 日本人指導の2人が新たな候補として浮上

ファブレ監督と個人合意報道もクラブ間で交渉が暗礁に乗り上げる

 ドルトムントはトーマス・トゥヘル監督の解任を発表し、現在は後任探しに動いている。ニースを率いるルシアン・ファブレ監督と個人合意と報道されているものの、実際には交渉は難航しているようで、新たに2人の候補が浮上した。

 独紙「キッカー」によると、ドルトムントとニースの間で交渉が進展していないという。ニースはファブレ監督が引き抜かれた際の後任人事として、今季までセルタを率いていたエドゥアルド・ベリッソ監督と交渉を勧めていたようだが、同監督はニース行きを断ったとされている。

 ニースは来季UEFAチャンピオンズリーグプレーオフに参戦することから、新シーズンは6月19日にも指導すると見られている。準備期間の短さを考え、ファブレ監督の退任に難色を示している。違約金も500万ユーロ(約6億2500万円)と高額に設定されている。

 記事によれば、本命と見られていたファブレ監督の交渉が暗礁に乗り上げたドルトムントは、新たに2人の指揮官をターゲットに定めているようだ。1人はアヤックスを率いる元ジェフ市原(現ジェフ千葉)のピーター・ボス監督。もう1人が日本代表FW大迫勇也の所属するケルンのペーター・シュテーガー監督だと記されている。

 ボス監督は2019年まで、シュテーガー監督は2020年までクラブと契約を残している。注目が集まるドルトムントの新たな指揮官は一体誰に決まるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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