日本代表22歳が今夏移籍へ…監督も「残留想像できない」 移籍金32億円「そうすべき」

NECナイメヘン佐野航大にPSV、フェイエノールト、アヤックスなど問い合わせ
オランダ1部NECナイメヘンを率いるディック・シュロイデル監督が、同クラブで主力として活躍する22歳の日本人MF佐野航大について、来シーズンはチームに留まらずステップアップを果たすだろうと予測している。現地時間1月15日に報じられた記事のなかで、指揮官は佐野の才能と野心を高く評価し、移籍を後押しする姿勢を見せている。海外メディアが報じている。
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シュロイデル監督は、佐野がNECでのプレーを続けることを望みつつも、その成長速度と野心が現在のクラブの枠を超えつつあると認めている。すでにオランダ国内の強豪クラブなどが関心を示している状況のなかで、指揮官は佐野が次のステージへ進むべきタイミングが近づいていると感じており、さらなる飛躍を期待しているようだ。
シュロイデル監督は現地メディアに対し、佐野の移籍の可能性について「彼にとっても良いことだと思う」と肯定的な見解を示している。さらに現状について「彼は夏にステップアップできるし、たぶんそうすべきだ。もちろん、我々は彼がここで長くプレーするのを見たいが、彼は成長しているし野心を持っている」と語っている。
また、より高いレベルでの環境が佐野のさらなる成長を促すと見ているようで、「仮にオランダや欧州のトップクラブへ行くとなれば、そこではまた異なる要素が求められる。彼はそれに直面しなければならない」と指摘している。厳しい環境に身を置くことで、佐野が選手としてもう一回り大きくなることを望んでいるようだ。
昨夏に同クラブからフェイエノールトへ移籍したMFルチアーノ・ヴァレンテの成功例を引き合いに出し、「ルチアーノ・ヴァレンテがフェイエノールトでいかに早く適応したかを見れば、コウダイも同じようにやってのけると思う」と太鼓判を押している。そのうえで「彼が来シーズンもここでプレーしているとは想像できない」と言及している。
佐野に対してはPSV、フェイエノールト、アヤックスといったオランダ国内の3強がすでに問い合わせを行っているという。しかし、NECはこの冬の移籍市場で1500万ユーロ(約24億円)から2000万ユーロ(約32億円)という高額な移籍金を設定していると伝えられており、実際の移籍の動きはシーズン終了後の夏になる可能性が高そうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















