38歳GK六反勇治が現役引退を決断 20年間のプロ生活に幕「大満足な選手生活」

六反勇治が現役引退を決断【写真:長田洋平/アフロスポーツ】
六反勇治が現役引退を決断【写真:長田洋平/アフロスポーツ】

J1では通算175試合に出場した

 藤枝MYFCは1月9日、GK六反勇治が2025シーズンをもって現役を引退することを正式に発表した。2006年にJリーグデビューして以来、J1・J2・J3の各カテゴリで活躍し、プロ20年のキャリアに幕を下ろす。

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 六反は1987年4月10日生まれ、鹿児島県出身。熊本国府高から2006年にアビスパ福岡へ加入し、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルス、横浜FC、FC琉球、そして藤枝MYFCと多くのクラブを渡り歩いた。

 身長188cmの長身GKとして高い反応と安定したセービングに定評があり、J1通算175試合に出場して1得点を記録。J2で28試合、J3でも5試合に出場するなど長きにわたり第一線でゴールを守り続けた。

 六反はクラブを通じて「私六反は、昨シーズンをもって20年間の現役生活から引退することを決めました」と発表。20年のキャリアに感謝を述べ、「本当に本当に、大満足な選手生活を送らせていただき、ありがとうございました」と締めくくった。

 六反のコメントは以下のとおり。

「Jリーグを支えてくださっているファン・サポーターそして企業の皆様、こんにちは。 六反勇治です。私六反は、昨シーズンをもって20年間の現役生活から引退することを決めました。2006年にアビスパ福岡に入団以来、横浜Fマリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルス、横浜FC、FC琉球、藤枝MYFCと2025シーズンまでの20年間、Jリーグ、そしてたくさんの選手やスタッフの方々にお世話になりました。

 1人では決して得ることのできない多くの幸せや成功、挫折や悔しさ、このJリーグでたくさんの人たちの前で色々な経験をさせていただきました。本当にありがとうございます。これからは、この20年間にJリーグの中で培ったチカラを「サッカー選手・六反勇治」としてではなく、『六反勇治』として社会の中で戦っていきたいと思っております。 まだ38歳で社会の中ではヒヨッコのような立ち位置かも知れませんが、色々な方のチカラをお借りして、皆さんに応援していただけるような仕事をしていきたいと考えております。

 唯一心残りがあるとすれば、これまで応援していただいたファン・サポーターの方々に対して、2025シーズン中に引退のお知らせができなかったことです。申し訳ありませんでした。サッカー選手・六反勇治を、いつでも、どこでも応援してくださり、本当にありがとうございました。

 最後になりますが、この2年間、サッカーを続けるために離れ離れの生活を我慢してくれた4人の子ども達、そして何よりワンオペで頑張ってくれた妻には心から感謝しています。本当にありがとう。そしてこれからもよろしくね!人生はまだまだ続きます。 これからもしっかりと歩み、また皆さんにお会いできる日が来ることを楽しみにしております。本当に本当に、大満足な選手生活を送らせていただき、ありがとうございました。六反勇治」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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