中村憲剛氏、川崎のデベロップメントコーチに就任 5年間FROとして活動「すべてをフロンターレのために」

個人の技術・メンタル育成や戦術的成長をサポート
川崎フロンターレは1月4日、中村憲剛FRO(フロンターレ リレーションズ オーガナイザー)が今季よりトップチームのデベロップメントコーチに就任すると発表した。
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同職は、選手の個人技術やメンタル面の育成、チーム全体の戦術的な成長など、将来を見据えたサポートを担当する役割。中村氏は現役時代、2003年の加入から2020年の引退まで18年間にわたり川崎一筋でプレー。引退後はFROとして活動する傍ら、日本サッカー協会のロールモデルコーチや中央大学サッカー部のテクニカルアドバイザーを歴任し、2024年にはS級ライセンスを取得した。
就任にあたり中村氏は、FROとして外の世界を経験したこの5年間を「かけがえのない時間」と振り返り、「そのすべてをこれからのフロンターレのために発揮できたら」と決意を表明。昨季は長谷部茂利新監督のもとでチームをサポートしていたが、今季からはコーチとして正式に現場へ身を置くこととなった。
中村憲剛氏のコメントは以下の通り。
「現役生活を引退するにあたり次の自身の道を考えたときに、『18年間フロンターレひと筋』という自分の世界の狭さを感じていました。ここからさらなる成長をするためには、クラブの中の活動をしながら自分の知らない・見ていない世界、フロンターレの外でも活動の場を設けてもらうことが必要であるとクラブにお願いをして、『FRO』という役職で外の世界も経験できる形にしてもらいました。
それから5年。指導者として育成年代の現場やライセンス取得、解説者としてメディアのお仕事、普及者として普及活動。多くの方たちとお仕事をさせていただき、多くのことを学びました。そして、昨年は長谷部新監督になったトップチームをサポートする立場で1年間活動させてもらい、迎えた今年、クラブと話をするなかで『トップチーム デベロップメントコーチ』に就任することになりました。
自分の知らない世界を経験できたこの5年間はかけがえのない時間でしたし、成長することができたと思います。そのすべてをこれからのフロンターレのために発揮できたらと思っています。よろしくお願いいたします。頑張ります」
(FOOTBALL ZONE編集部)




















