W杯得点王の息子が驚異の一撃「ゴールを決める血筋」 左45度から…ファンも期待「素晴らしい子だ」

ルカ・ビジャは現在12歳
現役時代の最後をヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表FWダビド・ビジャ氏の息子、ルカ・ビジャのゴールシーンに「ゴールを決める血筋」と注目が集まっている。
【注目】『Football Manager 26』は“リアル&緻密”が魅力 現役Jリーガーが太鼓判「戦術を突き詰めたい」
ビジャは2008年の欧州選手権(EURO)と2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で得点王を獲得し、チームを主要大会2連覇に導いた。バルセロナやアトレティコ・マドリードでも活躍したストライカーは、オーストラリアと米国でのプレーを経て、2019年に神戸に加入。1シーズンのプレーだったがリーグ28試合出場13得点を記録し、天皇杯優勝で有終の美を飾り、引退した。
そのビジャ氏の息子・ルカは現在12歳。父も現役時代にプレーしたアトレティコの下部組織のチームの一員として、大会「LALIGA FC FUTURES」に出場。レアル・マドリードの下部組織とのライバル対決では、父と同じ7番を背負ったルカが、左45度付近から抑えの効いた左足シュートをファーサイドに突き刺した。
この一撃にスポーツチャンネル「GOL」は公式「X」でゴール映像と共に「ゴールを決めるのが彼の血筋だ」と称賛。この映像を見たSNSのファンも「なんて素晴らしい子だ」「特別な才能」と絶賛している。
稀代のストライカーの息子ルカに、どのような将来が待っているのか注目される。
page1 page2




















