20歳日本人が得点ランク2位「2点目の動き凄い」 勢い止まらず…圧巻2発に「W杯でラッキーボーイに」

シント=トロイデンFW後藤啓介が2ゴールで勝利に貢献
ベルギー1部シント=トロイデンは、現地時間12月26日のリーグ第20節スタンダール・リエージュ戦に2-1で勝利して年内ラストマッチを飾った。この試合で日本代表FW後藤啓介が2得点した。
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後藤は0-1で迎えた前半35分、パスワークで崩した味方のラストパスをゴール前で仕上げる同点ゴールを記録。さらに後半18分には、途中出場のMF畑大雅(シント=トロイデン)が右サイドから入れたラストパスをニアサイドで合わせて決勝ゴールを奪った。
これでシント=トロイデンは年内のラスト8試合で7勝と好調を維持してウインターブレーク前の戦いを締めくくった。27日にイェッペ・エレンビュルグFWズルテ・ワレへムがゴールを奪ったため、後藤は得点ランクで2位タイへと後退したが、好調を維持している。
SNS上では「W杯でラッキーボーイになってほしい」「本大会あるな」「また決めてる」「勢い止まらない」「2点目の動き凄い」「ゴール前での動きが各段に良くなってるね」「これからが楽しみな逸材」「えっぐいな」といったコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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