長野が新ユニフォームを発表

　AC長野パルセイロは12月27日、新ユニフォームのデザインが決定したと発表した。クラブの象徴であるオレンジからネイビーへの大胆なカラーチェンジに、ファンからは「まさかのオレンジ封印」と驚きの声が上がっている。

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　今回のデザインコンセプトは「再起」。厳しい現実と向き合った過去2シーズンを経て、未来へ進むための再出発のシーズンと位置づけている。FP 1stユニフォームには、勝利の色であり、もう一度強くなるための覚悟を込めた「ネイビー」をメインカラーに採用。胸の奥に「オレンジ」の情熱を燃やし、強いパルセイロへの夜明けを目指す。

　クラブは「再起。特別な半年を、その身に纏え。厳しい現実と向き合うこととなった2024、2025シーズン。その中で迎える、ただの“つなぎ”ではない、大切な半年。未来へ進むための再出発を、この色と共に戦い抜く」と、新ユニフォームに込めた決意を表明している。

　SNSでは「現状を打破しようとする姿勢は感じられる」「デザインそのままにネイビーに」「遊び心やなぁ」「今年のユニの色違いとは！」「ホームユニフォームが紺色！？」「紺は着たことないから楽しみ」「まさかのクラブカラーなし」「こういう大胆なことはやれる時にやっといて欲しいので嬉しい」「ホームユニが紺！」「ファーストがオレンジじゃない！？」「オレンジじゃないだと」「オレンジ封印」などコメントが寄せられ、カラーチェンジとなった一着が注目を集めていた。