長野が新ユニで大胆”カラーチェンジ” オレンジ→ネイビー初採用「もう一度強くなるための色」

長野が新ユニフォームを発表
AC長野パルセイロは12月27日、明治安田J2・J3百年構想リーグで着用する新ユニフォームのデザインが決定したと発表した。
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今回のデザインコンセプトは「再起」だ。厳しい現実と向き合った過去2シーズンを経て、未来へ進むための再出発のシーズンと位置づけている。FP 1stユニフォームには、勝利の色であり、もう一度強くなるための覚悟を込めた「ネイビー」をメインカラーに採用。胸の奥に「オレンジ」の情熱を燃やし、強いパルセイロへの夜明けを目指す。
クラブは「再起。特別な半年を、その身に纏え。厳しい現実と向き合うこととなった2024、2025シーズン。その中で迎える、ただの“つなぎ”ではない、大切な半年。これは移行期間ではない。未来へ進むための、再出発のシーズンだ。勝つために、変わる。変わるために、立ち止まらない。今回、ユニフォームはネイビーを纏う。それは勝利の色。静かに覚悟を固め、もう一度強くなるための色。胸の奥には、変わらないオレンジの情熱を燃やしたまま。夜は必ず明ける。この半年が、パルセイロの夜明けになる。強いパルセイロへ。再び」と半年間の特別大会にかける思いを伝えた。

サプライヤーは引き続き株式会社ウインスポーツが務め、胸スポンサーのホクト株式会社をはじめとする各パートナー企業が名を連ねている。素材面ではサスティナビリティを追求し、100%再生ポリエステル素材「REPREVE®」を採用。環境に配慮しつつ、吸汗速乾性やストレッチ性を備えた高機能な一着となっている。
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