世界的デザイナーが手がけた新ユニ「これは買う」 “水”をイメージの1着が「カッコイイ」

FC大阪の新ユニフォームに反響(写真はイメージです)【写真:柳瀬心祐】
FC大阪の新ユニフォームに反響(写真はイメージです)【写真:柳瀬心祐】

FC大阪のユニフォームをコシノジュンコ氏がデザイン

 2025シーズンのJ3リーグで3位となったFC大阪は12月25日、J2・J3百年構想リーグの新ユニフォームを発表した。デザインは2025シーズンに続いて世界的デザイナーのコシノジュンコ氏が務めており、そのデザインには多くの反響が寄せられた。

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 水色の縦縞のウェーブが特徴的な百年構想のユニフォームデザインだが、そのコンセプトについては、「水の都・大阪」「水のゆらめき」「波紋」をイメージしたものだという。そして、クラブは「チームの勝利へと導く力強さを白とグレーのグラデーションと水色のコントラストで表現し、コシノジュンコのデザインコンセプトである”対極”をイメージさせるデザインになっています」と発表している。

 コシノジュンコ氏は、「2026年、新たな出発が始まります。新しいユニフォームを身にまとい、気持ち新たに戦いに向かっていただきたいと思っております」と、新ユニフォーム発表に際してコメントを寄せている。

 SNS上では「またジュンコ先生のユニフォームで戦うことができるなんて光栄すぎる」「やった?またコシノジュンコさんが手がけて下さった」「未来のチームみたいでカッコイイね」「今回もありがとうございます」「早く現物を見たい」「絶対に買います」「さすがコシノジュンコ」「今年のユニは買ってなかったからこれは買おうかな」「やばすぎる!!」「良いな」「すご!」といったコメントが寄せられている。

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