Jクラブ新ユニが「今までにない斬新なデザイン」 田沢湖と日本海…グラデが「素敵」

秋田の新ユニフォームに反響(写真はイメージです)【写真:アフロ】
秋田の新ユニフォームに反響(写真はイメージです)【写真:アフロ】

秋田が百年構想リーグで使用するユニフォームデザインを発表した

 ブラウブリッツ秋田は12月24日、2026年の明治安田J2・J3百年構想リーグで使用するユニフォームデザインを発表した。

 クラブの公式サイトによれば、新デザインのコンセプトは「『挑戦』からもたらされる『進化』と『変化』を変わりゆくグラデーションで表現」。秋田の豊かな自然をイメージしたカラーリングを採用し、「シンプルでありながらも、これまでにない挑戦的なデザイン」だと紹介した。

 フィールドプレーヤー(FP)の1stユニフォームは「TDKサッカー部から受け継ぐ青を基調に、田沢湖や日本海を思わせるエメラルドグリーンのグラデーションが色鮮やかなデザイン」が採用された。

 さらに、FPの2ndユニフォームは「深々と降り積もる雪が秋田の地をあまねく白く覆い、時折光にきらめく様をイメージ」。ゴールキーパー(GK)の1stユニフォームは「日本海に沈む燃えるような夕日を、赤からオレンジ、そして黄色へと移り変わるグラデーションで表現」。GKの2ndは「鉄の鎧を思わせる黒を纏い、揺るがない強さと存在感を黒のグラデーションで現す」と秋田県に関するイメージがデザインに盛り込まれている。

 SNSでは「かっこええ」「今までにない斬新なデザイン」「青と緑のグラデが素敵」「グラデ部分の模様がTDKロゴっぽくて良いね」といった声が寄せられていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング