日本代表24歳を英高評価「重要な貢献」 わずか2分で先制点…サイドで「危険なエリアに」

QPR斉藤光毅が今季2得点目、現地紙の選手採点で「7点」と高評価を受けた
イングランド2部チャンピオンシップのQPRはリーグ第22節でレスター・シティと対戦し、4-1で勝利した。先発した日本代表MF斉藤光毅は今季2得点目を決めて勝利に貢献。「重要な貢献」と現地メディアから高評価を受けた。
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試合開始わずか2分だった。QPRは右サイドからチャンスを作り出すと、中央へのクロスボールに対してFWルマーン・バレルが飛び込んだ。シュートは足にうまくヒットしなかったが、流れたボールがファーサイドに詰めていた斉藤の頭に当たってゴールイン。先制ゴールとなった。
このゴールで勢いに乗ったQPRは前半のうちにさらに3得点を加えるゴールラッシュを展開し、4-1でレスターを撃破した。左サイドで先発した斉藤は後半40分に途中交代となった。
現地紙「ウェストロンドン・スポーツ」の選手採点で斉藤は「7点」。「彼に当たって跳ね返ったボールがゴールになった先制点は幸運だった。その後、決定機を逃す場面も合ったが、全体的に重要な貢献を示した。サイドでハードワークし、危険なエリアに入り込んでいた」と好印象だった。今季のリーグ戦で18試合に出場し、2ゴール2アシストとなった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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