U-22日本代表は「IBARAKINextGenerationCup2025」に臨む

　日本サッカー協会（JFA）は12月15日、「IBARAKINextGenerationCup2025」に臨むU-22日本代表メンバー27名を発表した。大岩剛監督が率いるチームは、12月21日から27日にかけて茨城県で開催される同大会に出場する。

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　U-22日本代表は24日にU-21関東大学選抜との準決勝に臨み、27日には3位決定戦または決勝を戦う予定だ。

　発表されたメンバーには、海外組としてMF碇明日麻（ハノーファー96）とFW道脇豊（SKベフェレン）の2人が選出された。そのほか、GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾（名古屋グランパス）やMF佐藤龍之介（ファジアーノ岡山）など、Jリーグで活躍する逸材が多数招集されている。また、横浜F・マリノスへの内定が発表されているDF関富貫太（桐蔭横浜大）ら大学生も8人が選ばれた。

　なお、全日本大学サッカー選手権大会に出場している選手は、チームへの合流が遅れる予定となっている。SNS上では「試合楽しみすぎる」「代表の未来を担う選手たち」「きたー！」「メンツえぐ」「将来のA代表」と反響を呼んでいる。