ドイツ1部で躍動…日本人が「絶妙ラストパス」 見事なリターンで3試合連続の得点関与

鈴木唯人がマインツ戦でアシストを記録した【写真:picture alliance/アフロ】
鈴木唯人がマインツ戦でアシストを記録した【写真:picture alliance/アフロ】

フライブルク鈴木唯人がアシストを記録、3試合連続での得点関与となった

 ドイツ1部フライブルクは現地時間11月30日にブンデスリーガ第12節でマインツと本拠地で対戦し、4-0で圧勝した。先発したMF鈴木唯人はアシスト。これで3試合連続での得点関与となった。

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 フライブルクでは鈴木、マインツではMF佐野海舟とMF川崎颯太が先発と日本人3選手が同時にピッチに立ったこの試合は、ホームチームが相手を圧倒する結果となった。

 前半12分、26分と立て続けに得点してリードを広げると、同28分にはマインツが退場者を出して試合は一方的な展開へ。後半5分には、鈴木がMFヨハン・マンザンビからパスを受け、リターンパスでゴールをアシスト。前節までは2試合連続得点、今節はブンデス初アシストでゴールに関与した。

 アベマサッカーの公式Xは「鈴木唯人の絶妙ラストパスからマンザンビがチャンスを逃さずゴール!」として鈴木のゴールに注目した。4-0で快勝したフライブルクは2試合ぶりの白星で8位へと浮上。一方、敗れたマインツはここまでわずか1勝(3分8敗)で最下位に沈んでいる。

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