3人翻弄→ニア撃ち抜く一撃が「すごすぎる」 驚異の得点力…日本代表が「もはや右利きのロッベン」

中村敬斗は今季6得点目をマーク
フランス2部スタッド・ランスは現地時間11月24日にリーグ第15節でモンペリエと対戦し、2-0で勝利した。先発した日本代表FW中村敬斗は後半アディショナルタイムに今季6得点目を決め、勝利に貢献した。
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中村は9試合連続スタメン出場。スタッド・ランスが1点リードで迎えた後半アディショナルタイム6分、相手陣内でのボール奪取からショートカウンターを発動。左サイドに流れてボールを持った中村は切り返しから右足に持ち替えてDFをかわし、そのままシュート。3人の間を抜き、ニアサイドへ流し込んだ。
今季は開幕から5試合連続でメンバー外と出遅れていたが、これで直近10試合で6得点。日本代表でも今月18日のボリビア戦では途中出場から1得点1アシストの活躍を見せた25歳は、クラブに戻っても好調を維持している。
DAZNの公式Xは「抜群の得点能力」とハイライトを公開。得意とする中央へのカットインを再び炸裂させた姿に「もはや右利きのロッベン」「Ligue2にいていい器じゃないのよ」「すごすぎる」「敬斗の得意コース」「ドリブルで崩してコースをこじ開けてゴールするストライカー」と称賛が寄せられていた。
昨季フランス1部リーグで11得点を挙げた中村。トップギアに入った勢いはそう簡単に止まることはなさそうだ。
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