J最新順位が「カオス過ぎる」 残すは最終節のみ…5チームが“1枠”争う大混戦「ほんと魔境」

J3リーグは残すは最終節のみとなった
J3リーグ第37節が11月24日に2試合が行われた。昇格プレーオフ圏内の6位を5チームが争う構図となり、SNSでは「6位争いがカオス過ぎる」と話題になっている。
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FC大阪は、ホームで高知ユナイテッドSCを1-0で下し、3位に浮上。勝ち点を68に伸ばし、自動昇格となる2位のヴァンラーレ八戸に3差に迫った。今月29日に行われる最終節では八戸はFC琉球と、FC大阪はFC岐阜とそぞれアウェーで対戦する。
もう1試合の奈良クラブは、ホームでSC相模原に2-1で勝利。勝ち点を56に伸ばし、8位に浮上した。
これで大混戦となったのが昇格プレーオフ圏内の6位を巡る争い。現在6位は勝ち点56のツエーゲン金沢だが、同勝ち点でギラヴァンツ北九州と奈良クラブの3チームが並んでいる。さらに勝ち点55で9位の栃木SC、得失点差が離れているとはいえ、同53で10位の福島ユナイテッドも可能性を残している。
残る1枠を5チームで争う熾烈な争いにSNSのファンも驚愕。「自動昇格1枠とPO1枠の争いがアツすぎる」「最終節までヒリヒリできることに感謝」「PO順位争いも、6位争いもほんと魔境」「プレーオフ争いがエグすぎる」「J2昇格の栃木シティ以外何も決まってないのが凄い」「最後まで緊張感たっぷり」「プレーオフ争いがヤバすぎる」「熾烈すぎる!」とコメントが並んでいた。
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