21歳日本人がらしさ発揮「代表で見たい」 欧州で2戦連続…エリア内で「素晴らしすぎるゴール」

北野颯太が今季4ゴール目を決めた
オーストリア1部FCレッドブル・ザルツブルクに所属する日本人FW北野颯太は、11月2日に行われた第12節のリート戦に先発出場し、前半45分にチーム2得点目を決めて4-1の勝利に貢献した。クラブは公式X(旧ツイッター)で「トゥー・イージー(簡単すぎる)」と、北野のゴールを伝えた。
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今夏の移籍市場でセレッソ大阪からRBザルツブルクに加入した北野は、リート戦で2試合連続スタメン出場を果たすと、前半45分にエリア内でボールを持ったクレメント・ビショフを追い越してパスを受け、右足で狙い澄ましたゴールを決めた。
前節のウィーン戦でリーグ戦5試合ぶりに先発起用され1得点1アシストという結果を残していた北野は、この日のゴールで加入後19試合で4得点5アシスト、リーグ戦は10試合で4得点2アシストとハイペースでチームのゴールに絡んでいる。
SNSでは「素晴らしすぎるゴール」「21歳のザルツブルクの天才は、新たな冒険で非常に有望なスタートを切っている!」「ザルツブルクのサッカーにフィットしつつ、自分らしいサッカーができてる気がする」「完璧なコントロールショット」「代表で見たい選手の一人」「難しいコースゴラッソ右足一閃」などコメントが寄せられ、21歳の日本人FWに注目が集まっていた。
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