J未経験MFが移籍後初ゴール「冷静さを保った」 ボレーでの一撃に現地喝采「成功の鍵だった」

ハノーファーMF横田大祐が移籍後初ゴール
ドイツ2部ハノーファーに所属のMF横田大祐が10月26日に行われたリーグ戦、ブラウンシュヴァイク戦でゴールを決めて地元メディアから絶賛されている。
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横田は前半終了間際に途中出場すると、後半16分に左サイドからのクロスを右足で丁寧に合わせて今季初ゴールを決めた。チームは3-0の勝利を飾っている。
地元メディア「96freunde」では、同じニーザーダクセン州のチーム同士のゲームだったこともあり「シーズン前半戦で最も重要な試合」とされた。そのうえで「ブンドゥ、トミヤク、横田といった選手たちが白熱した状況下でも冷静さを保っていたことが、成功の鍵だった」とされ、フル出場のDF松田隼風も「ノルや松田といった若き才能が潜在能力を発揮している」と高評価を受けた。
ベルギー1部ヘントから昨季はカイザースラウテルン、今季はハノーファーと2シーズン連続でドイツ2部に期限付き移籍中の横田だが、ハノーファーとの契約には買い取りオプションが付帯しているとされるだけに、今季の活躍次第では完全移籍も可能性もある。
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