小川航基のミドルは相手GKに弾かれたが、そのままゴールに吸い込まれた

　サッカー日本代表は10月10日、パナソニックスタジアム吹田でパラグアイ代表とのキリンチャレンジカップ2025に臨んだ。1点を追う前半26分、FW小川航基のミドルシュートが決まり、「強烈すぎる無回転」との声があがっている。

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　前半21分に先制を許したが、その5分後だった。MF中村敬斗のクロスはクリアされたが、セカンドボールを回収。MF佐野海舟のパスを受けた小川は右足を振り抜いた。無回転のボールは相手GKに弾かれたが、そのままゴールに吸い込まれ、1-1に追いついた。

　試合を中継している「日テレサッカー」は、公式X（旧ツイッター）でゴール動画を公開。ファンからは「無回転えぐすぎ」「あんなの撃てるんやな」「キーパーの手を吹っ飛ばしてゴールとかキャプテン翼以来」「マンガやん」との声が並んでいる。