昇格争いは「2チームがやや抜けてる」 J最新順位表に反響「残留争いもかなり混沌」

首位と2位の勝点差3、下位4チームの勝点差5
明治安田J3リーグ第30節が10月4、5日に各地で行われた。首位のヴァンラーレ八戸と2位の栃木シティがともに勝利した一方、3位の鹿児島ユナイテッドFCは直接対決で敗戦。下位では最下位のアスルクラロ沼津が勝利し、順位争いに動きが見られた。
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首位のヴァンラーレ八戸はSC相模原に1-0で勝利し、勝点63で1位に位置している。2位の栃木シティは、3位の鹿児島ユナイテッドFCとの直接対決を3-0で制し、勝点を60とした。敗れた鹿児島ユナイテッドFCは勝点54のままで3位となっている。
4位から8位のチームでは、テゲバジャーロ宮崎がカマタマーレ讃岐に5-1で勝利し4位となった。FC大阪はガイナーレ鳥取に2-1で、奈良クラブはFC琉球に2-0で勝利し、それぞれ5位、6位に位置する。7位の栃木SCはギラヴァンツ北九州に0-1で敗れ、勝利したギラヴァンツ北九州が勝点43で並び8位となっている。
16位から20位の下位ゾーンでは、20位のアスルクラロ沼津が高知ユナイテッドSCに1-0で勝利した。17位のAC長野パルセイロはツエーゲン金沢に1-3で、18位のザスパ群馬はFC岐阜に1-2で敗戦。カマタマーレ讃岐はテゲバジャーロ宮崎に1-5で敗れ、勝点28で19位となっている。
SNSでは「おもしろい!」「こんなに注目して観るのは初めて」「下はかなり詰まってきた」「これがJ3」「優勝争いは八戸と栃木シティに絞られた感じかな?」「最後まで何が起きるか分からないのがJリーグの世界」「2チームがやや飛び抜けてる」「今後どうなるか注目」「7位以下はちょっと厳しくなった?」「残留争いもかなり混沌としてきた」など、様々な声が挙がっていた。




















