2年連続降格の危機…J3順位表が「ヤバい状況」 中位が追い上げ「面白くなってきた」

群馬がJ3・JFL入れ替え戦出場圏内の19位、岐阜が10位まで順位を上げてきた
明治安田J3リーグ第30節が10月4日に行われた。首位のヴァンラーレ八戸と2位の栃木シティがともに勝利し、勝点を伸ばした。3位の鹿児島ユナイテッドFCは2位との直接対決で敗戦し、上位2チームとの勝ち点差が開く結果となっている。
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首位の八戸はSC相模原に1-0で勝利し、勝ち点63で首位に位置している。2位の栃木Cは鹿児島に3-0で勝利し、勝ち点60となった。この結果、両チームの勝ち点差は3のままである。一方、敗れた3位の鹿児島は勝ち点54となっている。
プレーオフ圏内では、6位の奈良クラブがFC琉球に2-0で勝利し、勝ち点48とした。ツエーゲン金沢もAC長野パルセイロに3-1で勝利し、勝ち点41で8位となった。また、FC岐阜はザスパ群馬に2-1で勝利し、勝ち点38で10位まで上がってきた。
下位では、17位の長野が金沢に1-3で敗戦。群馬も岐阜に1-2で敗れ、勝ち点28で19位に順位を落とした。J3・JFL入れ替え戦出場圏内に沈み、2年連続となる降格の危機を迎えている。
SNSでは「J3もアツいな」「2トップがほんのわずかながら独走」「いつの間にか群馬がヤバい状況になっている」「岐阜さんPO圏内にギリギリ滑り込めるか?」「こいつはなかなか面白くなってきた」「岐阜すごい勢いで上がってきてるなぁ」「ザスパ……J3でこれってほんま」などの声が寄せられている。
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